今回の本の紹介
住野よるさんの、「君の膵臓を食べたい」という作品です。
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。
それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。
読後、きっとこのタイトルに涙する。
2016年に本屋大賞2位、2017年には実写映画化、2018年にはアニメ映画化された。
感想(ネタばれあり)
申し訳ないですが私は全然面白くなかったです。主人公と桜良の会話の感じがどうもすーっと入ってこないというか。こういう会話のやりとい嫌だなと思ってしまいました。しかも最後桜良の死に方が事故なんかーいという感じで。んーどうして世間ではこんなに盛り上がって人気なのか理解できない・・・・
こんな人におすすめ
・青春小説が読みたい方
・話題作を読んでおきたい方
★いくつ?
全体的評価・・・☆☆☆☆☆
読みやすさ・・・☆☆☆☆☆
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