白鳥とコウモリ 東野圭吾

読書

今回の本の紹介

東野圭吾さんの「白鳥とコウモリ」という作品です。

予約していてやっっっっとまわってきました!

幸せな日々は、もう手放さなければならない。

遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の””告白””、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。

感想

久々の東野圭吾の作品でした。いつもながら読みやすいし、人物同士のつながりがおもしろいし、犯人の予測が全っっっくつかず。ただすごく分厚い本だったにもかかわらず、読了後はそこまでの感想もなく・・・てのが正直な感想でした(笑)

最初に殺された詐欺師のどーしょもない男!こいつが発端!ほんとお前さえまっとうに生きてくれてれば誰も不幸にならないで済んだのに!!としか思えませんでした。

★いくつ?

全体的評価・・・★★★★☆

読みやすさ・・・★★★★★

コメント

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